何のために勉強をするのか

あいさつと返事の練習をしよう

小学校は勉強するためだけの場所ではなく、社会性を身につけるための場でもあります。
まずは、人間関係の基本である、あいさつの習慣を付けましょう。友達や先生、近所の人などに積極的にあいさつができるようになるのが目標です。毎日の生活ではもちろん、祖父母など身近な人に対してあいさつをすることからはじめると良いと思います。
また、幼稚園や保育園の時と比べ、名前を呼ばれることが増えます。出欠確認や点呼では、名前を呼ばれたときに、相手に届く程度の声で返事ができないと困ります。人前で声を出すのが苦手な子には、けっこうきついことだと思います。普段から家庭の中で、名前を呼ばれたら元気よく返事をするという、練習をしておきましょう。

人の話を聞くための集中力を身につけよう

小学校で学んでいくうえで欠かせない能力があります。それは、集中力です。
小学校では約1時間、自分の席に座った状態で、人の話を聞き続けなければなりません。これは、慣れていないと想像以上に大変なことです。入学する前に、人の話がきちんと聞ける状態になっておくことが望ましいです。本の読み聞かせなどで練習するのが良いかと思います。慣れてきたら、少し難しい話の場に連れて行ってみるなど、子供の状態に合わせて練習していきましょう。
なんらかの病気で、じっとしていることができない人、というのもいるようです。何かおかしい、と思ったら病院などで相談してみると良いかもしれません。子供が楽しく学校生活を送れるように、今のうちから学びの環境づくりをはじめていきましょう。

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